KYUSHU
INNOVATION
BOOT CAMP
経済産業省令和6年度
「中堅・中核企業の経営力強化支援事業」の
一環で実施する新事業展開
支援・リーダー育成プログラム
香月 稔氏（トーマツ）
地域未来創造室
中小・スタートアップ支援全国リーダー
KYUSHU
INNOVATION
BOOT CAMP
九州圏内の中堅・中核企業における
経営力強化支援
事業の概要
九州圏内の地域経済を牽引する中堅・中核企業の新事業展開を支援し、地域経済の持続的な成長を実現します。
※新分野への進出、新たなビジネスモデルの導入、スタートアップ企業とのオープンイノベーション等を含みます。
人財育成
戦略推進力に優れた
リーダー育成
事業創造
事業環境変化に伴う
新事業展開
・新分野進出
- 想定採択数
-
10社程度
※エントリー内容を元に事務局にて選考いたします。
- 応募期間
-
令和6年度（2024年）7月下旬より応募開始
詳細はお知らせにて広報いたします。
- 応募方法
- 以下の応募フォームリンクよりエントリーしてください。
- 対象企業
- 経済産業省が定めた、「地域未来牽引企業」のうち
①直近３年間のうちいずれかの年度で、年間売上高が100億円以上
②従業員数が中小企業基本法に定める常時従業員数（中小企業基本法の定義…製造業その他：300人、卸売業・サービス業：100人、小売業：50人）を超え2,000人以下
③直近年度の年間売上高が70億円以上かつ前年度からの売上高成長率が10％以上
のいずれかに該当
エントリーはこちら
ENTRYKyushu Innovation Boost Seminar
鍋島 祐輔氏（イジゲングル ープ株式会社）
代表取締役専務CFO
安達 誠寛氏（SEREAL株式会社）
代表取締役
- 日時
-
2024年7月11日 17:00〜19:00
※応募者多数の場合は選考となります。
- 人数
- 50名程度想定
- 対象者
-
- 九州エリアの中堅・中核企業の経営者
- 中堅・中核企業において新規事業展開・新分野への進出を検討している方
- 地域の支援機関（地銀、商工会、教育・研究機関、経営支援機関等）
- 中堅・中核企業と連携したいスタートアップ企業
- 行政関係者 等
- 開催場所
- オンライン（Microsoft Teamsにて配信予定）
- 申込〆切
-
2024年7月10日 18:00まで
※参加URLを前日20:00までにご登録メールアドレス宛へ送付いたします。
セミナー内容
- 5min
- 開会挨拶
- 10min
- 本事業の概要説明
- 10min
- 新事業展開における必要な戦略
新事業展開パートナーの紹介 - 30min
- イジゲン社によるナレッジ共有
オープンイノベーションにおける共創事例
新事業展開の成功要因と体験談 - 30min
- SEREAL社によるナレッジ共有
オープンイノベーションにおける共創事例
新事業展開の成功要因と体験談 - 15min
- 今後の流れ（KYUSHU INNOVATION BOOT CAMP概要説明）
- 15min
- アンケート、ヒアリングシートの記入
本プログラムでの提供価値
- ①アイディア創出
-
内容
実践型の新規事業開発に係る基礎知識とワークショップ等に参加することで、事業内容の品質向上と社内の機運醸成を図ります。
提供義務
- 既存計画のアップデートに関する企画策定支援
- 新規事業開発に関する実践型各種ワークショップの企画運営
（ビジョン策定、アイディア創出、ビジネスモデル策定、仮説検証、事業計画策定など） - 支援パートナーとの連携や参加者同士との交流機会を創出
- ②戦略・枠組みの策定
-
内容
実践型の新規事業開発に係る基礎知識とワークショップ等に参加することで、事業内容の品質向上と社内の機運醸成を図ります。
提供義務
- 他社動向・業界トレンドに関するデスクトップサーチ提供
- 事業戦略に基づく事業ロードマップの整理
- 新規事業テーマの仮説構築支援
- （対応可能）協業先スタートアップ選定
-
内容
新規事業アイディアを実装していく上で、対応すべき事項と他社との協業により対応すべき事項とを整理し、シナジー創出が期待できるスタートアップを探索・選定します。
提供義務
- 事業推進に当たっての役割分担の検討支援
- 協業先スタートアップの探索およびロングリスト作成支援
- スタートアップリストの優先順位付け・アプローチ策定支援
- スタートアップへのスカウティング・面談対策支援
- （次年度以降）ビジネス仮説検証
-
内容
プロトタイプやMVP（Minimum Viable Product）を用意して新規事業アイディアの仮説検証を繰り返し、客観的なデータ等を用いて事業化是非の判断、協業先との提携スキームの検討を行います。
提供義務
- プロトタイプ・MVP開発における進捗管理およびディレクション支援
- インタビューやテスト販売等による仮説検証支援
- 投資判断に関する必要な手続き（調査・契約条件検討等）に関する初期的なご助言提供
- （次年度以降）専門人材の派遣
-
内容
新規事業アイディアの本格的な実装に向け、新事業展開に必要な専門人材の派遣や社員のスキル装着のための研修等を行います。
提供義務
- 新事業展開における必要な人材定義を整理
- 開発、マーケティング、セールス、ファイナンスなど必要な工数にあわせて専門人材を派遣し、実務及び研修等を実施
スケジュール
- 第一回 8月下旬
-
キックオフセッション
プログラムの全体像および、採択企業の交流
- 第二回 9月上旬
-
ビジネスアイディアWSアイディア発想
新規事業を発想する3つのプロセスをケーススタディ／ワークを通して実践（原体験、強制発想）
- 第三回 9月下旬
-
ソリューション設計WSアイディア発想
実際にビジネスアイディアを考察・ソリューション設計まで実践する（アイディアの決定）
- 第四回 10月上旬
-
オープンイノベーションSixbrain活用WSアイディア発想
スタートアップとのマッチングデジタルツール（sixbrain）を活用したスタートアップとのオープンイノベーションによる新事業展開を実践演習
- 第五回 10月下旬
-
ビジネスモデルWS 事業計画WSアイディア発想
事業計画作成のポイント紹介と、事業計画書作成の実践演習
- 第六回 11月上旬
-
顧客、課題検証WS（CPF）アイディア発想
新規事業の最大の失敗『顧客がいない』リスクを最小化する検証方法を実践する
- 第七回 11月下旬
-
ソリューション検証WS（PSF）アイディア発想
事業プロトタイプにより、プランの不確実性を的確に潰す手法を実践する
- 第八回 12月上旬
-
クロージングセッション
事業計画および検証成果のプレゼンテーション、採択企業の交流
- 想定採択数
-
10社程度
※エントリー内容を元に事務局にて選考いたします。
- 応募期間
-
令和6年度（2024年）7月下旬より応募開始
詳細はお知らせにて広報いたします。
- 応募方法
- 以下の応募フォームリンクよりエントリーしてください。
- 対象企業
- 経済産業省が定めた、「地域未来牽引企業」のうち
①直近３年間のうちいずれかの年度で、年間売上高が100億円以上
②従業員数が中小企業基本法に定める常時従業員数（中小企業基本法の定義…製造業その他：300人、卸売業・サービス業：100人、小売業：5人）を超え2,000人以下
③直近年度の年間売上高が70億円以上かつ前年度からの売上高成長率が10％以上
のいずれかに該当
エントリーはこちら
ENTRYお知らせ
一覧はこちら主催
Innovation BASE九州
共催
有限責任監査法人トーマツ
支援パートナー
イジゲングループ、SERIAL、福岡未踏コンソーシアム
お問い合わせ
応募に際して、ご質問等ございましたら、以下お問い合せ先までご連絡ください。
Kyushu Innovation Boot Camp運営事務局（担当：吉岡）